ハチロー、幸せのコツを語る!「リフレーミングで心を楽に」
日常で使える幸せのコツ「リフレーミング」とは
物事を見る視点のことを「フレーム」と言う。そして、この「フレーム」を変えること(捉えなおすこと)を「リフレーミング」と呼んでいる。「リフレーミング」をおこなうと、同じ物事であっても、受け止め方や感じ方に変化が生じる。日常に活かせる幸せのコツとして、簡単に紹介しよう。
「リフレーミング」についてのあれこれ
「リフレーミング」は、例えば就職活動においての自己分析の場面でも活用できる。「あきっぽい」をリフレーミングすると「好奇心旺盛であり、チャレンジ精神にあふれている」となる。「内気な性格」は、「自分の世界観を持ち、じっくり考えてから行動する性格」となるわけだ。リフレーミングすることで短所を長所に変え、自己評価を高めたり自信が持てるようになる。
「ほかにどのような表現ができるか?」「どういうときにこの行動は役に立つのか?」とどんどん挙げていき、ネガティブな言葉をポジティブな言葉に置き換えるだけで、気持ちが楽になる。ぜひ試してみよう。